自慢の息子、しかしてその実態は?其の壱
怒りにまかせて第二弾。
義兄は都市銀行の銀行員。旦那は小さいながらも会社の社長。書きましたよね。
姑は鼻タッカダカ~。親戚にさぞや自慢だったろうと思います。
ですが....まず最初は家の旦那。幼馴染の友人の会社の借金の保証人になったんです。
私はその事を全然知らされてませんでした。事前の相談もありませんでした。
なんとその額6000万円也。どっひゃぁ~ですよね。しかも、その友人がトンズラこいた。私がそれを知ったのは、その友人が私にかけてきた1本の電話。
「〇〇(旦那)の会社もうダメだから」「???」私、全然意味わかりません。
だって、それまでなーんにも知らされてないんですよ?旦那が戻るのを待って、問いただすと、そういうことなのでした。何もかも失って、自己破産。末っ子には「ボク引っ越したくない」ってファミレスにも拘わらず大泣きされるし、私は鬱になりました。
長男はまだ、大学生でした。この時自分が鬱でなければ離婚してたよなあ...と思う私でありますが、何も考えられず何もできず、将来の不安に押しつぶされそうでした。
で、義兄でありますが、それはとても悲しい出来事だった東日本大震災の日。首都圏に通勤していた義兄を心配した家族が、義兄に連絡を取ったところ全然連絡がつかない。
あれやこれや手を尽くした結果、PCの履歴から九州へ1泊のお泊り旅行へ行っていることが判明(したらしいです)。それも女性と。しかも、その女性とは何十年と続いている仲だとか。やってくれるね義兄。でも、義兄って決してモテるタイプではないと思うんだけどな。優しいけど。マザコンだし。あ、でもマメ男かな?
今までさんざん、家の息子ちゃん達はすごいのよ~って鼻息荒かった姑。ふん。これがあなたのご自慢の息子さん達ですよ~って言ってやりたかったわ。
しかし姑のすごいところは、ここから。 続きます。