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嫁の気持ち姑の気持ち

現役の嫁であり姑でもある自分ですが、嫁としての愚痴をはきます。

女はいらない?

私より半年早く義兄嫁が男の子を出産しました。義家にとっては初孫です。義兄嫁は実家で出産。お宮参りは遠方にもかかわらず、義両親、姑実家の全員が、義兄嫁実家まででかけて(押しかけて?)お参りしました。実家から戻った義兄嫁は、しばらく義実家に滞在しました。休日は義実家に行くことが至上命令(笑)だったので、その一部始終を目にすることになります。姑は、孫をまるで自分の子供のように抱いて離しません。ミルクをやるのも、母乳の時以外は姑です。完全に「母」をやってました。そして、頭を剃れば良い髪が生えてくるからと言って、お宮参りがすんだばかりの赤ちゃんを、床屋に連れていき頭を剃ってしまうのです。私は恐怖でした。私も赤ちゃんを取られてしまうかもしれない。そんな思いでいっぱいでした。第一子の時は、実家に帰ることができたのですが、「赤ちゃんが取られる」思いでいっぱいだった私は、仕事をしながら面倒をみてくれている実母に対しても(意識してなかったのですが)、抱かせようとしなかったらしく、姉に「たまにはお母さんにも抱かせてあげなよ」と、言われる始末。今思うと母には申し訳ない気持ちでいっぱいです。第一子は女の子でした。可愛くて可愛くてしかたありませんでした。しかし、出産後娘を連れて義実家に行った時、姑に言われた言葉は「女はいらない」でした。女はいらない?なにそれ。意味がわからない。いいんですけどね。むしろ赤ちゃん取られたくなかったですから。それより、「なんでそんなこと言うんだろう」と、?マークでいっぱいでした。

第二子、第三子の時は、姑が自分がみると言ってきかなく、実家へは帰れませんでした。波風立てたくないばかりに、強く断れなかった自分がいます。でも、イヤでイヤで、さすがに第三子の時は、3日間だけと条件をつけてお世話になりました。

ところがです。退院したその日。姑は義兄嫁と大喧嘩をしました。義兄家族が、今私がいる家に住んでいる時です。何が原因かはわかりませんが、姑は幼稚園のカバンと甥だけを連れてきました。私は訳がわかりません。あとから義兄が来て、そこから姑は食事の支度もそっちのけで、義兄に対して、義兄嫁の悪口オンパレード。可愛そうなのは甥っ子です。不安そうな顔で二人を見ています。そりゃそうでしょう。お母さんとおばあちゃんがケンカをして、いきなり連れてこられ、今度はお母さんの悪口を聞かされているのですから。子供にこの状況はさすがにまずいと思い、私は寝間着をまくって甥っ子をお風呂に入れました。お風呂から上がっても、姑の文句は続いています。仕方なく私は甥っ子を寝かしつけました。産後の休養どころではありません。身体もしんどく、自宅に帰って休みたい気持ちでいっぱいでした。あの時の事を思い返すと、誰も私の身体を気遣ってくれる人はいなかったんですね。姑の自己満足のために振り回された日々でした。あの頃、何が怖かったんだろう。どうして自分の意志を押し通せなかったんだろう。いくじのない自分に腹が立ちます。